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Sharing NetApp IT's authentic narrative and experiences. Dark purple background with light purple border.

こんにちは、「ONTAPで何が出来るか?」シリーズにようこそ。私はデュアルド=リヴェラで、ONTAPの話をします。

ハイブリッド クラウドへの移行が加速していることで、データ主体のアプリケーションの管理は完全に様相を変え、従来のIT支出モデルもすっかり様変わりしようとしています。   何十年もの間、IT支出管理の主軸は、ライセンス、エネルギー、メンテナンスなどの継続的なコストと、数年ごとに行われるIT機能の強化やハードウェア、ソフトウェアのアップグレードなどの定期的な多額の投資、つまり設備投資(CAPEX)とのバランスをとることでした。IT管理者、財務担当者、調達担当者は、どのハードウェアやインフラへの投資が今後数年間で最も大きな価値をもたらすかを見極めるため、複雑で面倒なプロセスに悩まされながらスプレッドシートやレポートを分析していました。

ネットアップのITでは、利用可能なあらゆるリソースの新たな活用方法を常に模索しています。パブリック クラウドは以前からこの取り組みにおける重要なテーマであり、IT部門はどのようにしてポジティブな側面を強調し、ネガティブな側面を排除するかを調べています。

私達は、ネットアップのIT部門としてどうすればもっと会社をサポートできるかを模索していました。そして、自分達が求める理想的なソリューションがこの世に存在しないことに気づきました。それはプライベート クラウドとパブリック クラウドの両方で動作し、DevOps、CaaS、PaaS、IaaSのすべてを1カ所で提供するシングル プラットフォームで、アプリケーションの開発者と管理者が同じように使えるプラットフォームです。